発熱等で受診される方へのお願い
土曜日・日曜日・祝日、特に年末年始は非常に混み合います。
昨年度の年末年始は1時間から最大4時間待ちとなりましたので、
下記についてご理解、ご協力をお願いします。
発熱後は、まず自宅で
様子をみてください!
- インフルエンザが昨年12月から急増しています。新型コロナも冬になり少し増えてきており、手足口病、マイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症、感染性腸炎もみられています。
感染予防が第一なので、マスク、手指消毒などの基本的感染対策をお願いします。
発熱以外の容態が落ち着いていて水分がとれるようなら、自宅で慎重に様子をみて、日中かかりつけ医へ受診することをお勧めします。
市販の風邪薬(解熱剤や咳止め)
購入による備えを!
- 家族が発熱する場合に備えて、市販の風邪薬(解熱剤や咳止め)を購入しておくことをお勧めします。また、インフルエンザや新型コロナの検査キット(医療用)が手に入るようなら、発熱後に自宅で検査ができるのでお勧めします。陽性となり受診される場合は、陽性となった検査キットを持参してください。
受診前の電話を!
発熱後の直接受診は避けてください!
- 発熱で受診される場合は、受診前に必ずお電話をお願いします。病状に合わせて、コロナとインフルエンザの同時検査の時間調整を行います。
- 電話は混み合い、つながりにくいということで連絡なしに受診されますと、長時間車中などで待つことになり、体調が悪くなるおそれがあります。
電話連絡後の受診にご協力をお願いします。 - 混雑時は、受診から終了まで3〜4時間以上かかることもあるのでご承知おきください。
- 重症で病院へ救急搬送する患者さんが発生した場合は、診療が一時的に中断することがあります。
- 受診時は、付添の方を含めマスクの着用をお願いします。
新潟市急患診療センターにて、
日曜・祝日における
発熱患者に対する検査の時間調整の電話対応は、
午前8時30分からとなります。
検査ができない場合でも、
検査なしでの診察は可能です。
新潟市急患診療センターは
こんな時に役立つ診療施設です
「新潟市急患診療センター」は、かかりつけ医が休診する夜間や土曜日、日曜日、祝日そして年末・年始に応急処置をする診療施設です。内科・小児科・整形外科は毎日、産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・脳外科は日曜・祝日のみ診療しています。診療時間は診療科により異なっていますので、ご確認の上おいでください。
総合病院とは違い、専門医はそろっていませんし、入院設備や高度の検査設備などは備わっておりませんので、救急の患者さんを診察して応急処置を行い、必要な場合は専門病院などに転送するというシステムになっています。
「新潟市急患診療センター」を受診するべきかどうか困った場合には、まずお電話でご相談ください。
夜間・休日に急に体調が悪くなったら、
慌てず対処しましょう
お知らせ
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