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理事会

平成27年度第8回 理事会

2015/10/24公開

主事項名 理事会議事録
開催日 平成27年10月24日(土)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
第8回新潟市医師会理事会議事録

日  時 平成27年10月24日 午後3時
会  場 新潟市医師会理事会室
理事数 16名、出席理事数13名
出席理事 藤田会長、永井副会長、広橋副会長、浦野理事、岡田理事、山添理事、五十嵐理事、橋本理事、白柏理事、佐藤理事、大滝理事、熊谷理事、横田理事
議長理事 藤田会長
出席監事 勝井監事
代議員 今井議長

挨  拶 藤田会長
  昨年の6月30日の理事会で立てた3つの目標を、これからも継続して実行していきたい。最初の組織率の向上については、具体的に1,600人を目標にありとあらゆる手段を使って勧誘し、広報部や勤務医委員会でも宣伝して地道な努力をしていきたい。IT化に関しては来年度もIT部は作る予定はしていない。色んな部にITが関係してくるので各部のIT化を進めてもらう。事務局の強化を3番目にあげたが、今年の4月から体制を変えたが来年度は事務局を大きくいじることはしない。先読みコストについて、仕事を継続してできるように人的手当を含めて事務局幹部と四役含めて検討していきたい。地域医療推進に関しては、総務第2課の下に在宅医療推進室を設け、そこに地域医療推進センターと介護連携支援センターに入ってもらう。それに伴って3人の職員に来てもらうことになった。両センター長を永井副会長に務めていただくことになった。新しくできた勤務医委員会、女性医師委員会も広げていけたらいいと思う。
 
協議事項
1.平成28年度事業計画について 
(1)総務部 浦野理事
1)女性医師委員会に関する事項を今後も継続していきたい。そこに担当理事の白柏理事が入っていないので、来年から白柏理事にも総務の仕事もしていただくように改変したいと報告があった。
2)医療安全管理に関する事項について、医師会主導で研修会などをしてほしいとの要望が
あり、医療安全研修会に関する事項(医療安全研修会、看護師研修会、院内感染対策等研
修会の開催)を新規事業として行うことで決まった。IT化に関する事項の下に追加するこ
ととなった。
3)IT化については地域医療部や救急医療部など個別での対応が必要となるので、ITに
特化した部はしばらく設けずに、総務部として医師会全体のIT化推進の中で関わっていく。

(2)医政・調査部
次回の理事会で検討

(3)広報部 大滝理事
1)「女性医師のコーナー」を開設したい。執筆者、コーナー名、発行時期、内容も検討中であるとの提案があった。「女性医師のコーナー」を進めるにあたり、情報を密に取り合って合意のもとで進めていくこととなった。
2)巻頭言に顔写真を掲載したいという提案があった。カラー写真で1月号又は4月号から開始したい。執筆依頼時にホームページへのアップや顔写真掲載の希望を確認し対処するとの説明があった。
3)ホームページに研修医に向けての入会案内を掲載するということで検討中であると報告があった。一般の入会されていない先生方にも向けてのパンフレットを作成し配りたいとの提案があり、具体的な入会方法なども掲載する予定で検討しているとの報告があった。
4)長期的計画として「病院だより」に続くシリーズものとして、「新潟大学医歯学総合病院の診療科めぐり」、「医師会の斑めぐり」を予定している。全シリーズで6年半の予定との報告があった。
5)図書室整備に関する事項について、事務局で図書室整備に関する長期ビジョンがあったら聞かせてほしいという提言に対して、遠藤事務局長よりIT化を進める一環の中で、紙をなくし全部移していく方向で考えていきたい。索引を整理して効率化できる方向で考えているとの報告があった。
6)新規入会に関して、最初の1年間だけ、勤務医を対象に無料で医師会主催の案内を送る、新潟市医師会報を送るなどの広報もあるという提案があった。遠藤事務局長より、研修医に対しては全員新潟市医師会報を送っているので、その反応を調査して結果報告したいとの説明があった。新潟市医師会報を病院毎に送っていくという方向で進めていくことで承認された。
7)新潟日報へもアクションを起こして、記事にしてもらうという方法もあるという提案があった。

(4)学術部
次回の理事会で検討

(5)病院・勤務医部
次回の理事会で検討

(6)地域医療部 五十嵐理事
1)在宅医療推進センター運営に関する事項(県受託事業)、在宅医療・介護連携支援センター運営に関する事項(市受託事業)が新規事業として追加になった。新潟市在宅医療支援連携検討会に関する事項は削除された。両センターの予算が決まったら活動内容の構想を立てて始めていかなければならない。
モデル事業を総括して、それを次の事業に繋がるように整理していきたいとの報告があった。
2)会議の出席を医師会のサポーターという形で理事の代わりの先生に出席して頂くことができないかという提言があった。理事会への報告という問題もあるが、県医師会を参考にして、対外の委員を考えてもいいということになった。他の部でも同様に考えていくことになった。

(7)救急医療部 橋本理事
1)新規事業・削除項目はなく、今まで通りを継続していく。
2)急患センターについては、勝井統括部長、山添センター長が就任して組織が整備されてきた。
3)電子カルテの導入については新潟市の予算がつけば、システムの選定委員会等を立ち上げて進めていく予定。
4)1次救急では、整形外科の土曜日のセンター化を目指し、診療開始時間を前倒しする案が出て、各医会で検討することとなった。また、小児科開業医の高齢化の問題がある。二次輪番を担当する小児科医・内科医も高齢化の問題があり、今後担当する病院の数等も問題になっていくと思われる。
5)JMATに関する事項では日医から南海トラフ大地震等に備えて各県、各市の医師会で
JMATを編成して、もし起こった場合はすぐに対応してもらいたいとの要望がある。
6)新潟市急患診療センターに関する事項に関して、平日の内科小児科深夜帯の診療の採算性は悪いが、新潟市からの委託事業であり、市民の安全を守っていくという公的意味合いが強いので、今後もサービスの向上に努めながら維持していきたい旨の説明があった。

(8)地域保健部 横田理事
1)新規事業・削除項目はない。
2)新潟市医師会倫理委員会設置について提案がなされたが、新潟市個人情報保護条例の問題や事務的負担が大きいという問題もあり、鷲山理事の意見も聞いて次の理事会で検討することとなった。
3)禁煙運動に関する事項について提案がなされた。横田理事主導でできるところから進めていくことで承認された。

(9)社会保険部 山添理事
1)新規事業・削除項目はなく、従来通りの事業を継続していくとの報告があった。
2)来年の診療報酬改定に伴い、関東信越厚生局との合同の開業医への説明会が3月17日(木)15時から、ときメッセで計画されているとの報告が番馬次長よりあった。スピーカーの問題や平日の出席が大変だという要望を伝えることとなった。

(10)小児・学校保健部 佐藤理事
1)新規事業・削除項目はない。
2)学校医・園医に関する事項に関しては、学校保健会の今年から来年にかけてのテーマ
は学校におけるアレルギー対応マニュアル作成である。学校におけるアレルギー対応
委員会が発足するが、いくつか問題点があるが今後報告をしていくとの説明があった。
3)学校保健委員会の普及促進に関する事項、学校医連絡協議会に関する事項に関して、学校保健会が発刊した児童生徒の健康診断マニュアルを教育委員会の予算で各学校に配布することになった。これを医師会で学校医が活用できるように配布できないかという提案がなされた。遠藤事務局長より新潟市へ予算措置をしてもらうよう要望してもらうことで承認された。
4)学校健診に関する事項に関しては、学校腎臓病検診も少しずつ改革する目途が出て
きたので、他の検診も少しずつ変革していきたいと報告があった。
5)学校運動器検診に関する事項に関して、荻荘理事と相談して整形外科医会と協議し、スクリーニングの用紙等を養護教諭と一緒に作りたい。事後措置については荻荘理事と相談し、各区に検診を主にやって下さる医療機関を決めて、そこに行っていただくようにしたい。重要事項として取り組みたいとの報告があった。
6)理事の任期と各学校検診委員会の任期と合わないが、その都度弾力的に運用していくこととなった。

(11)福祉部 白柏理事
1)新規事業・削除項目はない。
2)公認クラブレクリェーション開催時に幹事ドクターと事務局の担当者が連絡を取り、参加者への案内をしていく方向性が示されたが今後も継続していくとの報告があった。
3)医療系セミナーを行っているが、演題を含めたやり方を考えていく必要があるとの提案があった。保険代理店と提携してやっている事業で、保険と絡めて興味のあるものがあれば提案していきたいと総務課山上係長より説明があった。
4)新潟市医師会忘年会における福引抽選会のスタイル・景品数の見直しが提案されて、今年の忘年会から変更することとなった。
5)新潟市医師会協同組合に関する事項で、協同組合関越協議会に担当部長にも出席して頂くことが提案された。来年度は新潟で開催されるとの報告があった。

(12)会計部 岡田理事
1)会費の賦課徴収に関する事項に関して、新たに研修医D会員と設けて無料化にしたとの報告があった。

2.総合討論(全体のまとめ・中長期的な方向性) 浦野理事
(1)問題になったのは地域医療部で、行政とのからみもあるが2つに分けるとか副部長制をひく等も考えられるので、注意深く考えていくとの提言がなされた。医療を取り巻く行政も変化していくのでそれについていけるように知識を入れ、行政とも情報を密にしていきたいとの報告があった。
(2)来年は役員選挙の年であるが、選挙の時期を実際の交代時期に近づけたり、県医師会の役員改正の動向等も踏まえて検討することとなった。
(3)総務部、医政・調査部、地域医療部、地域保健部、福祉部の最後に記載されているその他事項を削除することで決定された。この中に含まれないものについては理事会で検討する。総務部に対しては他のいずれにも入らない事項を追加することで承認された。地域保健部の脳卒中発症調査に関する事項、自殺防止対策協議会に関する事項は・を付けてそのまま残すことで決定した。
  
以上で第8回理事会を終了し、午後5時22分散会した。