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理事会

平成27年度第6回 理事会

2015/08/26公開

主事項名 理事会議事録
開催日 平成27年 8月26日(水)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
総員19名  欠席1名
協議事項
1 平成28年度新潟市予算に対する要望事項について 遠藤局長
(1)新潟市の私立幼稚園における耳鼻咽喉健診事業について(大滝理事)
(2)学童の医療費助成の拡大(佐藤理事)
(3)病児保育に係るドクターフィーの算定について(佐藤理事)
(4)急患診療センターにおける電子カルテ導入(山添理事)
(5)平成28年度からの学校定期健康診断における運動器検診導入における専門医の活用について(荻荘理事)
(6)市民の健康寿命延伸のためのロコモ啓発活動の事業導入(荻荘理事)
(7)今後のがん検診料金について(横田理事)
協議の結果、学童の医療費助成の拡大を除く6項目を、四役と事務局に順番等一任して提出することで承認された。説明は担当理事が行う。
2 電子カルテ検討役員会議について 山添理事
急患診療センターに導入を検討している電子カルテに関して、準備を進めていきたい。少人数による電子カルテ小委員会を設けることが承認された。メンバーは山添センター長と浦野理事に一任された。
3 第33回新潟シティマラソンについて 橋本理事
開催に伴う医師4名の派遣依頼があり、勝井豊監事、永井博子先生、近藤直樹先生、木島靖文先生にお願いすることで承認された。
4 病院長連絡会議について 浦野理事
 (1)医師会入会の促進について「浦野理事」
 (2)新潟市医師会病診連携事業について「浦野理事」
 (3)広報部からのお知らせ「大滝理事」
 (4)勤務医委員会の設置について「古泉理事」
 (5)在宅医療等の取り組みについて「五十嵐理事」
昨年と大体同じであるが、懇親会の時に医師会入会の促進をアピールして頂きたい。
5 内閣府障害者差別解消支援地域協議会の在り方検討会委員の推薦依頼について 遠藤局長
 委嘱委員の推薦依頼があり、永井副会長にお願いすることで承認された。          
6 後援依頼について 鷲山理事
(1)「第55回精神保健福祉東北大会」(10/2)
(2)「第14回新潟骨を守る会 講演会」(10/3)
どちらの後援依頼も承認された。
7 新潟市認知症対策地域連携推進会議委員の推薦について 遠藤局長
推薦依頼のあった委員に熊谷理事にお願いすることで承認された。
8 9月の行事予定について 浦野理事
9 入退会、異動会員について 眞保課長
入会会員 7名 異動会員 5名 退会会員 4名
A会員 520名 B会員 812名 C会員 199名 D会員 9名計1,540名が承認された。
まだD会員が少ないので、病院長会議でも宣伝して頂きたい。
10 今後のがん検診料金について 横田理事
大腸がん検診料金の委託単価は、他の政令市と比較しても高額となっていることもあり、行政からは減額の改定案が提示されていた。大腸がん検討委員会の委員で相談し、会員に対しアンケート調査を行った。その結果、検診を初診として単独実施施設はほとんどなかったが、一部施設で5割が初診の回答もあったため、委託単価は初診料と再診料の平均額に、検査料や判断料を加えて算定した。
胃がん検診は内視鏡検診を行う5政令市の中で最低の額であり、現在の診療報酬積算の80%を満額100%に向けて、できるだけ上乗せを要求したい。
子宮がん検診は材料費を、各施設が自己負担をしていた。最低でも、その額を追加要求したい。
 今回の予算請求では、子宮がん検診、胃がん検診の委託料の増額の請求を行い、仮に行政から、大腸がん検診料金の減額等の要請があれば、前記の積算根拠を提示し事務局と相談する。 今後、積算根拠である初診料や再診料の名称変更を行う(例えば検診技術料や検診基本料など)。

報告事項
1 4役会議(7/15)
2 県医師国保組合理事会(7/15) 浦野理事
<協議事項>
(1)平成27年度事業現況について
国からの補助が現在の32%から段階的に減少され最終的には13%になる
(2)平成26年度の事業報告(案)について
 平成25年度に行った資格調査により、組合員家族の加入者が増えた
(3)平成26年度歳入歳出決算(案)について
 単年度収支では赤字
(4)平成26年度歳計剰余金処分(案)について
 積立金と次年度への繰り越し
(5)平成27年度歳入歳出補正予算(第一次)(案)について
 職員1名の産休により臨時職員雇用
(6)第143回組合会の開催について
(7)監査報告
(8)出張報告
 全協関東甲信越支部総会
 10年ごとに新潟で開催
 全医連代表者会
 医師国保組合の広域合併なども提案されている
 関東甲信越ブロック医師国保組合連絡協議会
(9)その他
 マイナンバー制度について:10月にマイナンバーが個人に通知される
<問題点等>
段階的な補助金削減により今後の医師国保の赤字化が憂慮される
以上について報告された。
3 胸部X線フィルム検討会・読影実習会・症例検討会(7/15)
出席者 診断委員   12名
    会  員   5名
   検討会内容  肺がんリスク検診 342件(13依頼医療機関)
   読影実習会  6医療機関参加
   症例検討会  平成25年度新潟市肺がん検診発見肺がん  2例
          新潟市民病院症例  2例
4 急患診療センター運営検討会議(7/16) 山添理事
<議事内容>
(1)お盆期間(8月13日【木】〜15日【土】)の診療体制 について  
(2)小児科専任医師の雇用について
(3)地域連携(小児)夜間・休日診療料の算定について
 ・現状 同一患者につき初診料算定時、月1回のみ算定
  → 初診料を算定する場合、および再来(初診料算定)の場合において 地域連携(小児)夜間・休日 
診療料を算定する
(4)市民からの意見について
(5)センターの管理体制等について
  1)理念のホームページ掲載とセンター内掲示
  2)火災時の対応
  3)感染症対策
  4)診察医に対するクレームへの対応(内科診察医へのお願いの机上配布)
  5)処方薬を受け取らずに帰宅する患者への対応策
  6)廊下及び待合室の死角が見えるミラー(2台)の設置
  7)電話対応内容の録音 : 市民への周知と要綱の作成
  8)インスリン注入針の不足の相談に対する対応
 <報告>
(1)避難訓練の実施について  9/12(土)予定
(2)利用者アンケートの実施について  7/22(水)〜 8/5(水)
以上について報告された。
5 第1回勤務医委員会(7/16) 古泉理事
 委員長・副委員長の選出
 委員長に伊藤和彦先生、副委員長に松原奈絵先生が推薦され決定した。
(1)委員会の運営方法について
  メーリングリストを活用した委員会運営を行うが決定された
(2)委員会の活動内容について
  フリートーク形式で意見交換を行った。
  委員に医師会がどのような事業を行っているか(組織か)を知っていただくために、平成26年度事業報告・会計報告と医師会説明スライド(研修医に対する医師会説明会で使用したもの)を郵送する。
  次回は、3、4カ後の11月頃を目途に開催を予定。
  10月に開催される全国大会に古泉理事が参加される。以上について報告された。
6 胃内視鏡画像読影会(7/16,23,30,8/6)
  読影件数合計 3,011件
  参加会員数 12名
7 健康スポーツ医学委員会(7/17) 荻荘理事
<検討テーマ>
(1)「健康新潟21」計画で、新潟県では運動週間,食塩摂取量の生活習慣に係る健康指標が全国 からみて低水準である。第2次「健康にいがた21」で県民の平均寿命,健康寿命延伸のために医師会(健康スポーツ医)として、健康づくり対策の施策に対し、どのように働きかけるか
(2)平成27年度、健康スポーツ医学再研修会の講師選定
(3)2016年第6回スペシャルオリンピックス冬期ナショナルゲーム新潟大会について
以上の報告がされた。
8 新潟地域メディカルコントロール協議会(7/22) 橋本理事 
 (1)平成26年ウツタイン統計等について
 (2)救急救命士の再教育実施状況について
 (3)事後検証について
 (4)気管挿管・薬剤投与の病院実習状況について
 (5)救急救命士の処置範囲拡大に伴う追加講習等について
 (6)指導救命士について
 (7)新潟県メディカルコントロール協議会設置要綱の改正について
 (8)第7回新潟県救急搬送・受入協議会の提言について
以上の議事内容について報告された。
9 理事会(7/22)
10 県医師会理事会(7/23)藤田会長 
マイナンバー研修会の開催について
説明会の開催が、本日8月26と重なったため事務局より出席。次回報告予定。
11 肺がん診断委員会・新潟地域肺がん検討委員会(7/23) 横田理事
(1)平成26年度 新潟市肺がん集団検診成績について
平成25年度と比較して、受診者数は増加、要精検者は減少、発見肺がん者数は増加した。
(2)平成26年度新潟市肺がん集団検診の分析評価の依頼
(3)平成26年度新潟市医師会血痰外来・肺がんリスク検診の成績とフィルム検討会・読影
(4)平成27年度 新潟市肺がん集団検診について
(5)肺がんリスク検診・読影実習会・症例検討会について
(6)平成27年度 肺がん診断研修会について
   11月14日(土)に新潟市総合医療センター2階講堂で「講習会」を開催予定とする。
(7)その他
 以上について報告された。
12 県医師国保組合組合会(7/25) 浦野理事
(1)報告
平成27年度事業現況について
 (2)議案審議
  平成26年度の事業報告について
  平成26年度歳入歳出決算について
  平成26年度歳計剰余金処分について
  平成27年度歳入歳出補正予算(第一次)について
 上記について協議され、いずれも承認された。
13 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会(7/28) 五十嵐理事
会長及び副会長の選出
会長は永井(明)委員、副会長は松山委員、吉嶺委員に決定。
(1)新潟市在宅医療・介護連携推進協議会について
事務局より、分科会の設置、開催要項について説明。
(2)在宅医療介護連携の推進について
 1)地域医療介護総合確保推進法
   市地域医療推進課より、標記法令の元実施される事業について制度概要、全体像、ス    ケジュール等について説明がなされた。
 2)新潟県における取り組み
   県福祉保健課より、「地域医療介護総合確保基金」についての概要、執行スケジュー    ル、規模感、また「地域医療構想」について 県による関連事業の取り組み状況につ    いて報告がなされた。
 3)在宅医療・介護連携推進事業
 市地域医療推進課より、「新潟市医療計画」、「在宅医療・介護連携推進事業」及び「在宅 医療介護連携支援センター整備計画」、今後の新潟市の取り組みについて概要、現状について報告がなされた。
以上の議題について報告された。
14 新潟市要保護児童対策地域協議会(7/28) 佐藤理事
(1)平成26年度 新潟市要保護児童対策の状況
  虐待内容はネグレクトが多く,就学前が半数を占める。
  通告経路として医療機関は1−2%程度,区別では東区が多い
(2)平成27年度新潟市要保護児童対策議事業について
  発生予防,早期対応,周知に分けて各事業を掲載した。
  医師会として参加しているのは,代表者会議で年2回程度開催され,状況の確認や
  対策事業について報告を受け,年一回講演を拝聴する。
  この組織の下部に,
 1)実務者会議…定期的に各区で開催され,困難ケースの支援方針などについて検討する。
   各区で月一回程度開催される。
   各区健康福祉課,児相,教育委員会,保健師,警察,などが参加する。
 2)個別ケース検討会…新たな通告や支援ケースの状況に変化があるときに開催される。
   各区で月に数件の検討事例がある。
   実務者会議の参加部署に加え,必要に応じて,民生児童委員,学校・保育園・幼稚園
   などが参加している。
重要なことなので、実務者会議と個別ケース検討会にも、医師会として参加される事を報告された。
15 県医師会新規保険医療機関懇談会(7/30) 山添理事
下越地区新規保険医療機関懇談会
  集団指導に14医療機関が参加し以下の指導があった
 ・新潟市内 9、新潟市以外 5
 ・電子カルテ10、紙カルテ 4
16 職員採用試験(8/2,9)「遠藤局長」
医療情報システムの専門職の方1名採用の報告がされた。
17 がん検診料金検討役員会議(8/3) 横田理事
(1)大腸がん検診の委託料金について
(2)子宮頸がん検診の委託料金について
(3)胃がん検診(内視鏡)の委託料金について
(4)来年度の行政への予算請求について
(5) 積算根拠である初診料や再診料の名称変更について
18 小児保健委員会(8/3) 佐藤理事
<報告事項>
(1)各種予防接種の接種率について
(2)急患センターお盆中(13日から15日)日勤帯の出務について
(3)平成27年度学校保健研修会について
(4)食物アレルギー対応マニュアル作成について
  医師会会員へ作成後周知の情報提供が必要との意見あり
  学校現場でのアナフィラキシー発症例や現状の報告情報共有も要検討
(5)予防接種検討委員会について
  アンケート内容は分析を終えてから公表
<協議事項>
(1)学校医会について
 医師会の指導で、学校保健部委員会のなかに、学校医部会を作り、中心メンバーによる学校医への情報伝達をおこなうシステム作りについて検討する。
(2)急患診療センター小児科専任医について
 業務内容、報酬、時間的制約の度合いなど、詳細について情報公開が必要
(3)平成28年度新潟市予算要求について  
1)医療費助成の年齢拡大について
 新潟市は以前より拡大したが、県内ではさらに助成を薦めている地区もあり、県内の条件の
 統一化が課題(医療費助成は、平成27年9月より外来が小3から小6まで拡大へ入院が中3から高3まで拡大)
2)病児保育の充実について
勤務医の二次輪番における手当支給について、再度行政に要望を出していただきたい
学校医以外の科の医師が学校保健に参加する予算的配慮を要求してほしい(具体的提案について医師会で検討してほしいとの要望あり)
以上報告された。
19 社会保険の指導(8/4) 浦野理事
高点数個別指導2件の立ち合いを行った
20 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会多職種連携・普及啓発・人材開発育成分科会(8/4)五十嵐理事
「基盤整備促進分科会」、「多職種連携・普及啓発・人材開発育成分科会」合同にて、市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会より地域医療介護総合確保基金を活用した事業について各会の取り組み、検討状況について説明がなされた。その後、各分科会に分かれ、意見交換等を行った。
<議題>
(1)座長の選出について
 永井博子委員が選出された。
(2)在宅医療・介護連携における現状と課題・取り組み状況について
 1)新潟市からの報告
・市内の高齢化状況、医療資源等について説明があり、市民への在宅医療に対する理解・普及  と医療・介護人材の確保・育成、顔の見える関係づくりが必要であるとの問題提起がなされた。
 2)新潟県からの報告
・県における看護職員の現状(職員数、地域偏在、充足率、離職率、養成所、訪問看護や再就業に関する推進・強化事業等)について説明がなされた。
(3)意見交換
・全委員より各職種の現状や問題点について発言があり、出された意見を元に次回分科会で解決に向け協議を行う。
以上が報告された。
21 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会基盤整備促進分科会(8/4)永井副会長
・「基盤整備促進分科会」、「多職種連携・普及啓発・人材開発育成分科会」合同にて、市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会より地域医療介護総合確保基金を活用した事業について各会の取り組み、検討状況について説明がなされた。その後、各分科会に分かれ、意見交換等を行った。
<議題>
(1)座長の選出について
  吉嶺文俊委員が選出された。
(2)在宅医療・介護連携支援事業について
 ・在宅医療・介護連携支援センターの整備計画の内容、事業内容について新潟市より事務局案が示された。
(3)意見交換
 ・地域医療再生基金による在宅医療連携モデル事業について斎藤内科クリニック、済生会新潟第二病院の2拠点より現況報告がなされた。
・基幹型、サテライト型での業務内容の棲み分けについて事務局案をもとに協議がなされた。
・在宅医療・介護連携支援センターの配置職員数、雇用形態、業務内容について協議がなされた。配置職員数については業務が多いため事務補助として事務局案にプラス1名必要ではないかという意見があった。
・10月の契約までに時間がないことから、次回分科会までに個別に意見を伺うこととなった。
以上が報告された。
22 子宮頸がん検診検討委員会(8/4) 横田理事
(1) 平成25年度子宮頸がん検診成績報告(児玉委員長)
(2) 平成26年度子宮頸がん検診成績報告(保健所)
前年と比較して、受診者数は増加、受診率も18.8%と増加、不適正標本17名と減少、要精検率は3.5%であった。現時点で精検受診率は70.5%で、がんの発見数は暫定値で、もう少し増える予定。細胞異型性は20から30歳台で多い傾向。クーポン受診率は、平成21年以降24年度までは増加、平成26年は減少しているが、これは分母である対象者が増えたため。
 (3)平成26年度分析評価の依頼(藤田会長)
 (4)平成27年度子宮頸がん検診について(保健所)
   本年は7/6に対象者に対しクーポン券を発送、リコールは7/15に対象者に再勧奨のリーフレ ットを送付、リボンムーブメントとして10/17新潟医療福祉大学の学園祭で検診を実施予定。
受診率を改善させるための議論 
1)リコールを繰り返し行う 
2)医療機関での検診を勧める  
3)特に若い女性への啓蒙を行う 
4)行政のみならず医会の努力も必要 
5)検診料金を無料にする 
6)週末に検診を行う 等々
(5)進行期変更に伴う関係用紙の変更について(児玉委員長)
  精度管理について
 ・不適正標本について→昨年度の不適正標本は17例、そのうち再検査し報告した例は9例。
 ・症例検討会→検診結果で診断に誤りがあった例に関して資料を集めて症例検討会を行う。
 以上の報告がされた。
23 第73回県医師会・県福祉保健部意見交換会(8/5) 藤田会長
<議題>
(1)地域医療構想について
(2)地域医療介護総合確保基金について
(3)県央基幹病院の現状について
(4)魚沼基幹病院の現状について
(5)医療事故調査制度について
(6)その他
<報告事項>
 (1)PAZ 内における安定ヨウ素剤の事前配布について
(2)死因究明等推進連絡会議の開催について
(3)その他
以上の議事内容が報告された。
24 学校腎臓病検診検討小委員会 (8/6)  佐藤理事
平成28年度学校腎臓病検診の血液検査項目の変更について
スクリーニング後の精密検診で、
早朝尿、外来尿において 尿クレアチニン(尿)、総コレステロール、補体(C3),クレアチニン、血清総たんぱく、アルブミン、蛋白/Cr (血液)などの検査項目から、総コレステロールの中止を決定した。
削除項目の代わりに、精密検診での尿中β2MGの追加を教育委員会と検討することとした。

同委員会で、大学の池住委員から、今年度春に発行された小児腎臓病学会による学校検尿のガイドラインの提示を受け、3歳児検尿が此まで新潟市で行われていた、「白血球尿、尿たんぱく1+以上」などの基準とことなり、「白血球尿は無視、尿たんぱくは±以上で抽出」とする基準にあわせたいという意見があり、保健所に現在の3歳児検尿の実際の流れについて問い合わせ、保健所職員の代表も入れた小委員会による3歳児検尿の実施方法の検討について準備することにした。
保健所の意向と委員会の構成について決まった段階で本理事会での協議をはかりたい。
以上の報告がされた。
25 関東甲信越ブロック医師会医療事故調査制度に関するシンポジウム(8/8) 荻荘理事
(1) 医療事故調査制度の実施に向けての日本医師会の取り組み
   日本医師会 常任理事 今村 定臣 氏
 (2) 新潟県における医療事故調査への対応について
   新潟県におけるモデル事業の経験を活かして?
   新潟大学 名誉教授 山内 春夫 氏
 (3) 医療事故調査制度に関する改正医療法、省令の施行について
   厚生労働省医政局総務課医療安全推進室 室長 大坪 寛子 氏
 以上の報告がされた。
26 会報編集委員会(8/11) 大滝理事
(1)会報533号の編集作業を通常通り行った。
(2)投稿規定の一部を変更した。
「マイライブラリィ」
<変更内容> 
「表紙を掲載しますので画像にして送っていただくか、出版本も併せてお送りください。」
 →「表紙を掲載しますので表紙の画像も併せてお送りください。」
以上の報告がされた。
27 第1回新潟市食育推進会議(8/11) 横田理事
(1)新潟市食育推進計画の進捗状況について
→第2次新潟市食育推進計画(平成24年度?平成28年度)数値指標一覧を提示
1)市民一人ひとりの健全な食生活の実践(全13指標)
2)健やかな子供の成長(全9指標)
3)地域の活性化、環境と調和のとれた食料の生産・消費(全12指標)について平成26年度の数値結果が提示され、前年度の数値や平成28年度の目され標値と比較された。
(2)第3次新潟市食育推進計画の策定について
→国が見直しを進めている第3次食育推進基本計画の検討状況を説明し後に、新潟市の現状を照らし合わせて、第3次計画の素案作成の方向性等について議論を行った。
(3)その他(活動状況報告・意見交換 ほか)
 ・保健所健康増進課から1)にいがた未来ポイント(にいがたし健幸マイレージによる市民の運動の推進)、2)にいがた流ちょいしお生活(減塩についてのリーフレットを配布)の説明
・農業政策課から桃米(ももまい)プロジェクト(近隣の小学校の児童と家族で無農薬の栽培の米作りを実施してもらい、環境や食育を考えてもらう企画)の説明
以上の報告がされた。
28 大腸がん検診検討委員会(8/18) 横田理事
(1)大腸がん検診成績について 平成26年度暫定成績(船越委員長)
25年度と比して、受診者数微増、要精検者数7.7%同等、精検受診者数(76.3%)と減少(例年並み)、確定大腸がん(0.45%)とほぼ同数。
(2)平成27年度新潟市大腸がん検診について(保健所)
(3)精度管理について
 ・要生検率と精検査受診率→要精検率は7.7%と昨年とほぼ同等、なお高値の施設有り、また、精検受診率では依然低値の施設が有り、改善をお願いする文章を配布予定。何とか6%台に持っていきたい。
・精密検査実施受診状況  
・検診受託機関へのお願い文章→検査方法(定量法)やカットオフ値(150ng/ml↑)の徹底
(4)手術結果票について→大腸がん取扱い規約の変更に伴い手術結果票の変更を行う。
 (5)大腸がん検診実施医療機関対象の研修会について→本年度も開催する予定とするが、昨年度と違う先生に違う話をしていただいてはどうか。
 (6)大腸がん検診料金について(横田理事)→8月3日に開催されたがん検診料金検討役員会議で検討された内容について説明された。
 (7)その他
以上の報告がされた。
29 新潟市認知症初期集中支援推進事業について(8/20) 遠藤局長
新潟市地域包括ケア推進課より当該事業の概要について、下記のとおり藤田会長への説明があった。(1)名 称 新潟市認知症初期集中支援推進事業
(2)目 的 認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」を配置し、早期診断・早期対応に向けた支援体制を構築することを目的とする。
(3)委託先 既に認知症対策において勉強会等積極的に事業実施している認知症疾患医療センターである2病院に対し、事業主体である新潟市がモデル事業を委託する。
  ・総合リハビリテーションセンターみどり病院 ⇔ 中央区4地域包括支援センター(関屋白新・ふなえ・宮浦  東新潟・姥ケ山)
・白根緑ヶ丘病院 ⇔ 南区3地域包括支援センター(あじかた・しろね北・しろね南)
(4)スケジュール  
関係機関での勉強会や業務内容の検討を行い、来年1月頃の事業実施をめざす。
以上の報告がされた。
30 新潟地域産業保健センターの活動状況 横田理事
<健康相談窓口指導>
7月15日(水)木滑 孝一先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人1)
   16日(木)阿部  晃先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人4)
   17日(金)石川  達先生(健診後の指導 1事業所、長時間労働の指導 本人3)
   22日(水)小林 晋一先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人4)
   24日(金)田中 邦男先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人6)
   29日(水)大野 雅弘先生(健診後の指導 3事業所、長時間労働の指導 本人4)
8月 5日(水)永井 明彦先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人4)
   6日(木)高橋 益廣先生(健診後の指導 1事業所、長時間労働の指導 本人3)
   7日(金)笠原  紳先生(健診後の指導 1事業所、長時間労働の指導 本人2)
   12日(水)田中 直史先生(健診後の指導 3事業所)
 合計10日間開催、健診後の指導19事業所、長時間労働の指導31名実施した。
31 講演会・病診連携等 浦野理事
(1) 第414回新潟市民病院内科公開検討会(7/21)
  参加者24名
  演題1)「肝肺症候群の一例」
  講師 呼吸器内科 島 賢治郎 先生
  演題2)「梅毒と慢性甲状腺炎に合併したネフローゼ症候群」
  講師 腎・リウマチ科 松尾 浩司 先生
 (2) 第254回新潟市医師会臨床懇話会(7/24)
  参加者80名
  演題1)「小児科医がみる軽傷頭部外傷」
  講師 県立新発田病院小児科部長 長谷川 聡 先生
  演題2)「小児頭部外傷に対する頭部CT検査の適応」
  講師 県立新発田病院脳神経外科・診療部長 相場 豊隆 先生
 (3) 第285回下越病院臨床検討会(7/27)
  参加者15名
  内容「カテーテルアブレーションとその適用」
 (4) 第200回済生会新潟第二病院臨床検討会(7/28)
  参加者18名
  演題「肝胆膵領域における内視鏡外科手術」
  講師 外科部長 小川 洋 先生
 (5) 第97回亀田第一病院症例検討会(8/6)
  参加者27名
  演題「新潟発の脳梗塞治療薬の実現化を目指して」
  講師 新潟大学脳研究所臨床神経科学部門 神経内科学准教授 下畑 享良 先生
32 メジカルセンター業務実施件数 棚田次長
7月実施した業務について報告された。学童の生活習慣病健診は、昨年と比較して土曜日の稼働もあったせいか110名増えた。
33 産業医の推薦について 横田理事
6/24理事会で協議いただいた、産業医の推薦依頼について次のとおり決定したので、報告する。
(1)株式会社 LIXIL 北関東支社新潟支店
    真田内科医院 真田 雅好 先生
(2)株式会社 ホンダ四輪販売新潟
    済生会新潟第二病院 石川 達 先生
34 会員への弔慰  浦野理事
斉藤 英夫(さいとう ひでお)先生  平成27年7月29日ご逝去
 医師会より弔意を表しました。
その他
 平成28年度事業計画について
平成27年10月24日(土)予定