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理事会

平成26年度第13回 理事会

2015/01/28公開

主事項名 理事会議事録
開催日 平成27年 1月28日(水)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
第13回理事会議事録

日  時 平成27年1月28日  午後7時30分
会  場 理事会室
総員19名 出席17名 欠席3名

協議事項
 1 学校医の推薦について「佐藤理事」
 新潟県立北高等学校、新潟県立新津高等学校、新潟市立新津第一小学校、新潟市立新津第一幼稚園、新潟市立新津第二幼稚園、日和山小学校(湊・栄・入舟)、潟東西小学校の学校医、園医について推薦依頼があったので、地元班長に推薦を依頼することで承認された。

 2 新潟市急患診療センター体制について「藤田会長」
 本年4月よりセンター長、副センター長2名を設け、開設者、管理者も解るように急患センターの組織図を作成し、情報公開をすることとなった。

 3 新潟市急患診療センターにおける電話対応について「橋本理事」
急患診療センターへの適正受診の推進について協議した。
1)現状では電話相談ではなく、問い合わせに対する対応を看護師が行っている。
2)今後の改善点としては救急疾患検索サイトの活用と充実、電話対応の改善と平準化を行うことで承認された。

 4 平成27年度内視鏡研究について「横田理事」
(報告事項16の一部も併せて協議を行った)
平成24年度から、新潟市において、胃がん検診の有効性を評価するために、死亡率減少効果について検証する研究を行っており、平成26年度までの3年間で約2000名の対象者をリクルートし現在も研究を継続中である。
平成27年度以降、研究の中心である国立がんセンター の濱島班への予算が削減、廃止されることにともなって、以下の点について協議した。
1)現在の2000名の対象者については研究を継続とし、新たなリクルートは行わない。
データが出た場合にはその時点で、出ないと分かった場合もその時点で研究は終了とする。
2)経費の中で大きな割合をしめる人件費対策として、メジカルセンター職員として臨時事務員を採用する方向で検討する。

 5 学会助成申請及び後援依頼について「鷲山理事」
1)助成および後援申請(1件)
「第49回日本側弯症学会」27.11.5-6
2)共催依頼(1件)
「第10回市民健康講座」27.3.14
3)後援依頼(3件)
「第16回日本早期認知症学会学術大会」27.10.10-11
「在宅医療推進のための多職種連携研修会in南区Part2」27.2.21
「第13回新潟骨を守る会講演会」27.2.14
 以上が承認された。

 6 医療介護総合確保法にかかる事業について「五十嵐理事」
(報告事項15も併せて協議を行った)
<報告事項>
1)2025年問題の対応と、消費税増収分を財源とした医療介護サービス提供体制の改革推進のために医療介護総合確保基金が設立された。その一環として平成26年度は全国で904億円、そのうち新潟県は18億1千万円の基金を創設することとなった。
2)県として、在宅医療基盤整備事業に7,727万円、地域医療支援センター運営事業に7,062万3,330円の事業費を見込んでいる。
3)今後、新潟県医師会に基幹型在宅医療推進センターを設置し、各医師会にも今年の7?9月に地域型のセンターを設置し、各地域で検討会を開催する予定である。また在宅医療情報化推進調査・検討事業としてネットワークを構築しながら、県および各地域で検討会を開催していく。10月以降に可能な地域から導入予定である。

<協議事項>
1)上記に対し、新潟市医師会として現在行っている事業を推進しながら2事業を受託していく方向となった。
2)各検討会議の構成をどのようにするか早急に検討することとなった。
3)今後の方向性として新潟市医師会に推進センターを設置し、各区に在宅医療連携拠点機能を整備し、実効ある体制構築のために各区で検討・推進会議を行っていく方向で決定した。

 7 新潟市医師会勤務医委員会設置準備状況「古泉理事」
1)委員の推薦は診療科、病院の規模、年代を問わず、積極的な意見を出して活動してくれそうな勤務医を選ぶ方針となった。
2)病院部担当理事、および医師会会長、副会長、委員長(予定)、担当職員で準備会議を行い、第一回委員会開催に向けて準備を進める。

 8 2月の行事予定について「浦野理事」
2月の行事予定が配布され承認された。

 9 入退会、異動会員について「眞保課長」
入会会員 2名、異動会員 8名、退会会員 7名
A会員 520名、B会員 789名、C会員 215名、計1,524名

報告事項
 1 急患診療センター医療安全会議(12/16)「橋本理事」
インシデント・アクシデントについて:点滴時の針刺入部の手のしびれが残存した症例、大学眼科紹介時の「初診時の特定療養費」の問題が報告された。
 
 2 4役会議(12/16)省略

 3 第5回新潟市社会福祉協議会法人後見運営審査会「鷲山理事」
1)市社協を成人後見人とする、家庭裁判所からの引き受け依頼1件を審査し、引き受けを承認し、後見支援員2人を選定した。
2)これまでの成年後見実務に関する内部監査実地状況を承認した。

 4 県医師国保組合理事会(12/17)「浦野理事」
1)平成26年度事業現況
今年度は赤字となり、昨年度は2億あった繰越金が今年度は4,200万円に大幅に減少予定である。高齢者家族と、請求件数が増えたことに起因する。
2)平成27年度の保険事業等について
健診・人間ドッグ等助成金は継続し、医療費通知等については今後も検討する
3)組合規約組合規約一部改正
 出産育児一時金支給の改定
4)職員の給与改定
県医師会職員に準じて改定
5)平成27年度予算について
 平成27年8月をめどに2,000円程度の会費値上げが必要
・問題点としては、補助金削減問題も流動的で今後の医師国保の赤字化が憂慮される

 5 胸部X線フィルム検討会・読影実習会・症例検討会(12/17)
出席者:診断委員10名、会員5名
検討会内容:肺がんリスク検診 258件(12依頼医療機関)
読影実習会:5医療機関参加
症例検討会:平成25年度新潟市肺がん検診発見肺がん 1件、開業医からの症例 2件、がんセンターからの症例 1件

 6 社会保険の指導立会(12/18)「山添理事」
高点数の指導が2件あった。

 7 胃内視鏡画像読影会(12/18,25,1/8,15)
読影件数合計 2,455件、参加会員数14人

 8 外科系休日救急在宅当番医打合せ会議(12/22)「橋本理事」
1)平成26年度について
1.委託契約:西蒲原福祉事務組合から新潟市医師会へ。
2.参加医療機関:18医療機関、実施予定日 70日(前年度と同数)。
参加医療機関別当番回数及び11月末までの診療状況について報告:医療機関別当番回数、休日在宅当番医制事業診療状況実績(外科系)(11月末現在)、医師会別休日在宅当番医制事業受診者数(11月末現在)。
2)平成27年度体制について
1.委託契約:新潟市医師会へ委託予定
2.参加医療機関:1医療機関辞退にて、17医療機関
3.当番割り当て:当番回数を17医療機関で割り当てた

 9 平成26年度Ai学術シンポジウム(12/23)「荻荘理事」
「地域におけるAiの普及を目指して」と題してシンポジウムが行われた。
シンポジストは以下のとおりで、病院内死亡例でAiは必要かなどが討論された。
・斉藤 春夫(東北大学 画像解折分野 教授)
・法紀 左近(福井大学 Aiセンター副センター長)
・塩谷 清司(筑波メディカルセンター病院 放射線科長)
・横山 寿宏(小山記念病院 放射線科長)。

10 新潟市社会福祉審議会障がい福祉専門分科会審査部会(12/24)「鷲山理事」
1)身体障害者法第15条指定医の指定について諮問があり、新規指定医として内科3件、耳鼻科1件、眼科1件、転入指定医として整形外科1件、耳鼻科1件、合計7件について、いずれも同意した。
2)身体障害者手帳交付申請却下の適否について諮問があり、肢体不自由4件、腎臓機能障がい1件、音声・言語機能障がい1件について、身体障がい者更生相談所長(担当:各判定医)の判定はいずれもが適当である旨を回答した。

11 理事会(12/24)省略

12 県医師会理事会(12/25,1/8)「藤田会長」
1)日本医師会 第1回病院委員会、
2)在宅医療推進センター設置検討事業及び在宅医療情報化推進調査検討事業にかかる委託契約の締結について、協議された。

13 第3回新潟市環境審議会(12/25)「浦野理事」
新潟市総合計画の一環として環境の視点から討議を行った。

14 整形外科救急医療関係者会議(12/25)「荻荘理事」
1)A会員は、平成23年から当直回数が減少(242回→184回)
2)センターへの出務はA会員を中心にあとは、希望の勤務医の先生にお願いしている。
3)22時以降の病院紹介について議論した。
4)夜間も一次をやるとすれば大学も協力をする。
・現状と今後の課題について、大学、新潟市保健所、消防局と打ち合わせを行った。

15 第3回新たな財政支援制度にかかる担当理事協議会(1/6)「五十嵐理事」
 協議事項6で協議。

16 胃がん検診検討小委員会(1/7)「横田理事」
1)平成27年度内視鏡研究について:協議事項4で協議した。
2)アンケートによる医師会への要望事項について
会員からの胃がん検診についての意見に対する各委員の回答をまとめた。
1.検診の受診間隔を変えることができないか。
2.高齢者に対しても検診は必要か。
3.術前検査(感染症など)の必要性や術前の鎮静剤使用の是非。
4.抗凝固薬服用者も検診を受けられるようにしてほしい。
5.読影について、ダブルチェックの用語や記入方法を統一してほしい。
・4については委員の間でも意見が割れ、今後、継続的に検討していくこととなった。


17 ホームページ小委員会(1/13)「大滝理事」
1)一般公開について検討し、将来的には必要事項のみロックを掛け会員限定のコーナーとし、現在ロックがかかっている医師会報などその他については一般市民からフリーアクセスできるようにしていく方向で意見が一致した。今後、理事会で審議いただく予定である。
2)藤田会長の会員に向けての「会長のあいさつ」最新版を「会員の皆様へ」のコーナーに新たにコラムを作りアップすることとなった。一般市民に向けた「医師会について」の「会長のあいさつ」とは別コーナーとした。

18 会報編集委員会(1/14,20)「大滝理事」
1)医師会報526号の校正、編集を行った。
2)来年4月からの「病院と勤務医のコーナー」の正式なコーナー名(タイトル)を
検討し、病院長などの原稿は「病院だより」、若手医師を中心とした原稿は「Doctor’s Café」に決定した。
3)「病院だより」は1400字、写真5枚まで、「「Doctor’s Café」は800字以内、写真2枚までとする。
4)会報の1月号から3月号に「病院と勤務医のコーナー」の執筆依頼を掲載する。
5)2月号より、研修医などの多くの先生に研修会や講習会などの情報をより速く知っていただくために、行事予定を翌月に加え、翌々月までを掲載することとなった。
6)医師会報を研修医などの若手の医師や、一般の方にも見てもらうためにもフリーアクセスできるようにする方向で意見が一致した。理事会で審議いただく予定である。

19 第2回総務部主催勉強会(1/15)「浦野理事」
市医師会、高齢者支援課、保健所の参加で地域包括ケアについての勉強会が行われた。

20 乳がん検診検討小委員会(1/15) 「横田理事」
27年度からの新潟市の乳がん検診の精度管理について協議が行われた。

21 児童生徒の生活習慣病予防事業検討委員会(1/16)「佐藤理事」
小学校における生活習慣病健診について,実施されている事業の現状の報告があった。
1)平成26年度の取り組みにおいて、課題として啓発活動を行っているが受診率が上がらないという点がある。
2)検診結果について報告があった。受診者は、(H24)1,488/14,123人(10.5%)。(H25)1,911/14,149人(13.5%) (H26) 1,555/13,890人(11.2%)。そのうち要医療者は、13?16%であった。問題点としては、健診後の事後処理について,医師会との連携に欠ける点がないか検討が必要。

22 新潟県・新潟市肝炎対策推進協議会(1/16)「永井副会長」
1)報告事項:肝炎治療促進事業について、検査・相談及び陽性者のフォローアップについて、肝炎対策に関する意見等について。
2)協議事項:陽性者のフォローアップ体制の整備について
 平成20年4月から施行されている新潟県肝炎治療促進事業の実績につき、県担当者から報告があった。平成25年度の受給者は1,168名、肝炎ウィルス検査数はB型が1,391件、C型が1,344件で、いずれも増加している(検査委託医療機関は250)。陽性者のフォローアップ者はB型51名、C型15名であった。その後、各委員から肝炎対策の問題点が提示され、今後の対応策が検討された。

23 小児科二次輪番病院担当者会議(1/19)「橋本理事」
二次輪番病院担当者の協議にて、平成27年度の当番割り当てを決定した。
前回の理事会で話題となったクベースは「大きなものは特例として搬送元の病院に返却している」と救急隊から回答があった。

24 第3回新潟市新潟地域研究助成発表会「鷲山理事」
 上記発表会が平成27年1月30日の14時30分?18時00分に有壬記念館において行われる。一般演題発表7題と一つの特別講演が予定されている。

25 新潟中央警察署警察医の推薦について「浦野理事」
 新潟中央警察署より、前任者辞任による警察医の推薦依頼があったので、渡辺記念クリニック 渡辺 博先生を推薦した。

26 新潟地域産業保健センターの活動状況「横田理事」
  12月17日(水)木滑 孝一先生(健診後の指導 3事業所)
    19日(金)藻谷 直樹先生(健診後の指導 2事業所)
    24日(水)小林 晋一先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人2)
    26日(金)田中 邦男先生(健診後の指導 3事業所)
   1月7日(水)大野 雅弘先生(健診後の指導 3事業所、長時間労働の指導 本人3)     9日(金)月岡  恵先生(健診後の指導 3事業所、長時間労働の指導 本人1)
    14日(水)滝澤慎一郎先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人3)
    15日(木)八木澤久美子先生(健診後の指導 3事業所)
    16日(木)石川  達先生(健診後の指導 3事業所)
  (合計9日間開催、健診後の指導24事業所、長時間労働の指導9名実施した)

27 講演会・病診連携等「浦野理事」
 1)第408回新潟市民病院内科公開検討会(12/16)
   参加者31名
   演題1「多彩な症状を呈するこの疾患はなに?」
   講師 総合診療内科 矢部 正浩 先生
   演題2「C型肝炎、B型肝炎の新規治療薬」
   講師 消化器内科 五十嵐健太郎 先生
 2)第279回下越病院臨床検討会(1/19)
   参加者10名
   内容「腹部エコーにて胆嚢壁に異常を認めた症例-胆嚢炎?それとも腺筋症?-」

28 メジカルセンター業務実施件数「棚田次長」

29 会員への弔慰「浦野理事」
  鈴木  元(すずき はじめ)先生(平成26年12月26日ご逝去)  
  堀 真智子(ほり  まちこ)先生(平成27年 1月19日ご逝去)   
  鈴木 元先生、堀真智子先生に対し弔慰を表しました。