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理事会

令和3年度第2回 理事会

2021/05/26公開

主事項名 理事会議事録
開催日 令和3年 5月26日(水)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
出席理事 
浦野会長、橋本副会長、岡田副会長、大滝理事、山本理事、佐藤理事、熊谷理事、
横田理事、田中理事、細野理事、竹之内理事、五十嵐理事、山口理事、八木澤理事、
中村理事、阿部理事
議長理事 浦野会長
出席監事 荻荘監事、高橋監事
代 議 員 新田議長
機 関 長 山添急患診療センター長
        
協議事項

1 新型コロナウイルス対応について「浦野会長」
1)新型コロナワクチン対応について
・医療従事者用ワクチン接種について
医師会関係の1回目はほぼ予約が終了し、開業医での個別接種と県の予約システムによる市
内病院での集団接種を実施。
・高齢者ワクチン接種について
大規模接種センター開設で県と調整中であり、新潟市においても集団接種を増やす予定で対
応を調整中。予備に確保してある集団接種会場の活用の検討、病院での個別接種枠の拡大、
開業医数人が集まった公民館などの施設でのミニ集団接種を開催し対応。
また、個別接種の拡大については、休診日の活用と補助金支給、予約システムの一元化、V-
SYS、VRSのサポート体制、接種会場の斡旋などを新潟市と協議中。新潟市における個別予防接種促進のための財政支援について協議を行い、理事会での内容をふまえ新潟市と協議することとなった。
・余剰ワクチン対策について
国より、余剰ワクチンの取り扱いについて本日通知がでたが、各自治体で検討することとな
り、新潟市の取り扱いについての決定を待つ。
2)自宅療養について
・Zoomにより宿泊療養担当者を中心に意見交換会を開催することとなった。
日時:令和3年5月28日(金) 19:30?21:00
内容:マニュアル改訂説明、自宅療養経験談、重要ポイントの整理、意見交換
・宿泊療養担当医、自宅療養担当医の参加協力についてアンケートを実施することとした。
3)新型コロナ相談外来
・当日の昼までに予約が無い場合の執務医の対応について、拘束時間に対する給与保障として、1時間分の報酬を支払うこととした。

2 臨床懇話会の開催について「中村理事」
日時:令和3年6月25日(金)19:00〜20:00
会場:ANAクラウンプラザホテル新潟 3階「芙蓉」(座席40)及び「ZOOM」によるLIVE配信
講演:「Clinical inertiaの解決につながる糖尿病治療」
新潟糖尿病クリニック院長 鈴木 克典 先生
共催:株式会社三和化学研究所
上記のとおり開催が承認された。

3 6月の行事予定について「大滝理事」
6月の行事予定が示された。

4 入退会、異動会員について「山上課長」
入会会員 18名、異動会員 9名、退会会員 3名
A会員 517名、B会員 850名、C会員 211名、D会員 42名
計1,620名が承認された。

報告事項

1 浦野会長

(1)県医師会理事会(4/22、5/13)
1)令和3年度第2回理事会
報告事項
総務部
・新潟県医療審議会(4/16)
 地域医療構想について新潟県より大きなグランドデザインが示され、今後は各医療圏に
おいて機能分化等が検討され、新潟市の医療圏に関しては、救急医療について大きな問
題となる可能性がある。機能の役割分担、集約化、人員配置などについて検討している。
病院部
・都道府県医師会医師の働き方改革担当理事連絡協議会(4/1)
2)令和3年度第3回理事会
報告事項
総務部
・新型コロナウイルス感染症担当者連絡協議会(4/22)
・新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議(4/28、5/7)
・新型コロナウイルス感染症WEBセミナー(4/26)
・新型コロナウイルスワクチンの今後の医療従事者向け接種体制に係る説明会(4/27)
3)特別検討会 
・令和3年4月22日 「新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況と課題」
・令和3年5月13日 「新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況と課題およびコロナ
病床の占有状況と課題」

2 総務部

(1)会員への弔慰「大滝理事」
伊藤 文彌(いとう ぶんや)先生 年齢:87歳
令和3年4月24日ご逝去 医師会より弔慰を表しました。

(2)講演会・病診連携等「大滝理事」
1)「第127回 新潟市医師会在宅医療講座」 
令和3年5月12日 〔開催者:新潟市医師会、新潟市〕
出席者数:延べ366名(内、医師:12名、他:ZOOM開催により詳細不明)
「アドバンス・ケア・プランニング(ACP:人生会議)の基礎と実践」
新潟大学大学院保健学研究科医学部保健学科/工学部人間支援感性科学プログラム
教授 坂井 さゆり 先生
2)「第240回済生会新潟病院臨床検討会【新潟市医師会地域医療連携推進事業】」
令和3年5月18日 〔開催者:済生会新潟病院、新潟市医師会〕
出席者数:39名
「糖尿病性腎臓病(DKD)の病像と展望」
新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎研究センター 腎・膠原病内科学
教授 成田 一衛 先生
3)「第467回内科公開検討会」
令和3年5月18日 〔開催者:新潟市民病院〕
出席者数:25名
「脊髄梗塞の臨床的特徴および予後因子の検討」
新潟市民病院 神経内科 高橋 真美 先生、他8名
「急性冠症候群に対するpalitaxel drug-coated baloonを用いたPCIの遠隔期成績について」
同院   循環器内科 中野 賢治 先生、他7名

(3)4役会議(4/21)

(4)班長会議(4/27)

(5)理事会(4/28)

(6)専門医会幹事会
新型コロナウイルス感染症の現状をふまえ中止。各医会関係者へ資料送付を行った。

3 広報部

(1)会報編集委員会(5/12、5/18)「熊谷理事」
1)新潟市医師会報第602号(2021年5月号)校正作業。
2)2回目のZoom使用であり、特に支障なく進めることができた。
3)新規に開業した診療所を紹介するコーナーの新設 (以前あったコーナーの復活)。

4 地域福祉部

(1)新潟市障がい支援区分認定等審査会(4/22、5/13)「荻荘監事、八木澤理事」
1)令和3年4月22日 15件を審査した。
区分1?1名、区分2?2名、区分3?6名、区分4?3名、区分5?0名、区分6?3名
2)令和3年5月13日 13件を審査した。
区分1?2名、区分2?2名、区分3?1名、区分4?1名、区分5?1名、区分6?6名

5 在宅医療部

(1)西区における救急時の医療機関との連携について考える!(特別養護老人ホーム編)
 (4/22)「斎川課長」
1)「にいがた救急連携シートの運用と事業へのご協力について」新潟市地域医療推進課関根係長より、救急医療、搬送状況の現状、在宅医療・救急医療を取り巻く国の動向、在宅医療・救急医療連携ワーキンググループ、「にいがたQQ連携シート」の運用についての説明があった。
2)医師会斎川課長より、SWANネットの概要、救急機能の画面紹介、運用案について説明した。
3)質疑応答、意見交換「西区における救急時の連携について」各施設における救急時の連携に関する意見や課題、ACPの取り組みをについて意見交換を行った。

(2)西区における救急時の医療機関との連携について考える!(短期入所生活介護編)
(4/26)「斎川課長」
4月22日開催の特別養護老人ホーム編と同内容で、短期入所生活介護事業所関係者へ説明、意見交換を行った。

(3)令和3年度第1回地域医療推進室運営会議(5/10)「横田理事」
1)地域医療推進室 事業計画の進捗について
・医療資源調査:例年通り8月末に実施予定。
・今年度から「お気軽座談会」(申込形式)が廃止され連携ステーションの企画型となった。
2)医療連携系事業について
・4月22日、26日「西区における救急時の医療機関との連携について考える」を、特別養護
老人ホームと短期入所生活介護事業所を対象に開催した。
3)SWANネットについて
・参加事業所の入退会の状況について報告があった。
4)在宅医療講座について
・第129回(9月8日)の講師選定について協議し、田沢内科医院 田沢先生に打診予定。
5)SWANネット運営部会(5月27日開催)の議題について・次第(案)で了承を得た。
6)在宅医療・在宅ネット運営協議会(6月14日開催)の議題について
・次第(案)で了承を得た。
・岡田副会長より、介護認定審査会の医師推薦に関して課題の報告があった。2年後の推薦
時までに、課題の整理と検討を行うことになった。
7)次回開催日:運営会議 令和3年8月2日(月)13:30〜

6 救急医療部

(1)西蒲原地区休日夜間急患センター運営検討会議(5/13)「田中理事」
1) 運営方法の見直しについて
事務局より西蒲原地区休日夜間急患センターの概要(設置主体・運営主体・運営方法・財
源・設置場所診療科目及び時間)、運営状況(患者数の推移・委託料の推移・1日あたりの患者数)の説明があり、それを踏まえての現状と課題について問題提起があった。
財政状況が厳しいので今後の運営を見直す時期に来ているのではないか。
2) 今後の方向性について意見交換を行った。
・西蒲原福祉事務組合:西蒲地区の住民に対し福祉サービスを共同(新潟市・燕市・弥彦
村)で行うために設置された組合であるので市町村の意向に従う。
・新潟市:急患センターの存在は西蒲地区住民にとってひとつのセーフティネットであるの
で、仮に縮小(廃止)するにしても慎重に検討すべきである。ただ経営面だけか
らみればどうかは疑問。
・燕市:基金の残高が減ってきており将来的に維持できるかどうか疑問。県央応急診療所
もできたので、そこの活用も考えてはどうか。
・弥彦村:住民の意向調査を行った結果、70%以上の住民が存続を希望している。
何より急患センターの方が県央応急診療所より近くて利便性がよい。
・関係医師:急患センターが診療対象とする西蒲地区は広く、住民にとっては利便性があり、
その歴史的背景を考慮した場合、存在意義は非常に大きい。そのことは関係各
医師共通の認識である。ただ、経営(財政)面からみれば現状のままではだめ
だということは承知している。患者を増やし売り上げを増やす手立てを考える
しかないか。
・西蒲地区住民のために頑張ろうとする医師達の心意気は感じる。後は行政がそれに対して
どう応えるか。歴史的背景は別にしてコスト面から見た場合、政令指定都市新潟となった
ため、他の行政区の住民に対し合理的な説明ができるかどうか。今後数年の経過をみて政
治の決断を待つことになるのではないか。

(2)急患診療センターにおけるゴールデンウイーク期間中の診療状況「山添センター長」
1)4/29〜5/5までの総受診者数について、説明があった。
2)4月から院内トリアージ実施料(臨時的取扱い)とは別に、通常の院内トリアージ実施料の算定を開始したが、連休中はそのためかなり忙しくなった。
院内トリアージ実施料:943件 院内トリアージ実施料(臨時的取扱い):743件
3)これまでの感染対策に追加して、感染症室スタッフ通路の窓に換気扇を設置した。
4)COVID-19抗原定性検査は、4月29日〜5月5日までの間に、208人に対して実施した。
最多検査人数は5月4日の53人で陽性(PCRも陽性)は連休期間中に1人のみであった。

7 地域保健部

(1)新潟地域産業保健センターの活動状況「細野理事」
1)医師・保健師による健康相談窓口指導
4月21日(水)樋口  朗 先生(健診後の指導2事業所)
  22日(木)大野 雅弘 先生
(健診後の指導3事業所、特殊健診(深夜業)後の指導2事業所)
  23日(金)太田亜里美 先生(健診後の指導4事業所)
  27日(火)金子  晋 先生(健診後の指導7事業所)
  28日(水)佐野 正俊 先生(健診後の指導3事業所)
5月 7日(金)藻谷 直樹 先生(健診後の指導6事業所)
  12日(水)永井 明彦 先生(健診後の指導4事業所、長時間労働の指導1名)
  13日(木)太田 玉紀 先生(健診後の指導5事業所)
  14日(金)大川  彰 先生(健診後の指導6事業所)
  17日(月)月岡  恵 先生(健診後の指導9事業所)
医師・保健師による健康相談窓口を合計10回開催。健診後の指導49事業所、長時間労働の
指導1名、特殊検診(深夜業)後の指導2事業所を実施した。

(2)肺がん画像診断検討会(4/21)「細野理事」
1)出席者 診断委員2名、会員0名
2)検討会内容  肺がんリスク検診 222件(10依頼医療機関)
3)読影実習会  中止
4)症例検討会  中止
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、検討会は中止。依頼分の読影のみ実施

(3)メジカルセンター業務実施件数「斎川課長」

(4)胃内視鏡画像読影会(4/22、28、5/6、13)

(5)新型コロナワクチン接種に係る説明会(4/22、5/14)

以上で第2回理事会を終了し、午後8時52分に散会した。