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理事会

令和2年度第7回 理事会

2020/09/23公開

主事項名 理事会議事録
開催日 令和2年 9月23日(水)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
出席理事 浦野会長、橋本副会長、岡田副会長、大滝理事、山本理事、佐藤理事、熊谷理事、横田理事、田中理事、細野理事、竹之内理事、五十嵐理事、山口理事、八木澤理事、中村理事、阿部理事
議長理事 浦野会長
出席監事 荻荘監事、高橋監事
代議員 新田議長
機 関 長 山添急患診療センター長

協議事項

1 臨床懇話会の開催について「中村理事」
第268回臨床懇話会を企画した。
日時 令和2年11月27日(金)19:00〜20:00
会場 Web会議システム「CISCO」にてLIVE配信
講演 「COVID-19とインフルエンザ(仮)」
愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学 主任教授 三鴨 廣繁先生
共催 第一三共株式会社

2 後援依頼について「中村理事」
共催依頼について
【令和2年度認知症サポート医・かかりつけ医フォローアップ研修】
令和2年12月6日(日) 新潟市長 中原 八一 (地域包括ケア推進課)
後援依頼について
【新潟福祉まちづくり研究会勉強会(Web研修会)】
令和2年10月17日(土) 公益社団法人 新潟県建築士会 会長 田中 隆司
【新潟はっぴー乳ライフ ピンクリボンホリデー2020】
令和2年10月18日(日)〜11月17日(火) 新潟はっぴー乳ライフ 代表 小山 諭 
【令和2年度地域糖尿病協力医養成研修】 
令和2年11月7日(土) 新潟県福祉保健部健康対策課長
上記1件の共催依頼、3件の後援依頼が承認された。

3 10月の行事予定について「大滝理事」
10月の行事予定が示された。

4 入退会、異動会員について「眞保課長」
入会会員 3名、異動会員  9名、退会会員 4名
A会員 509名、B会員 846名、C会員 216名、D会員 50名
計1,621名 が承認された。

5 その他
トキエア株式会社への出資について、会員へ案内することとなった。

報告事項

1 浦野会長

(1) 県医師会理事会(8/27,9/10) 
・令和2 年度第1 回新潟県地域医療対策協議会専門研修ワーキング
・第24 回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議
・第16回都道府県医師会新型コロナウイルス感染症担当理事連絡協議会

2 総務部

(1) 新潟市議会との懇談会(9/8)「大滝理事」
新潟市議会の市民厚生常任委員会からの要請で標記懇談会を行った。
倉茂市民厚生常任委員会委員長と浦野会長の挨拶に続いて以下の報告ののちに協議を行った。
・今年度の医師会からの予算要望
1)病児・病後児保育施設に対する事業継続のための支援について
2)小学校6年からの子宮頸がんワクチン接種に関する情報提供について
・認知症予防のための補聴器助成の県内の進捗状況
・新潟市医師会における新型コロナ対応

(2) 講演会・病診連携等「大滝理事」
1)「第116回亀田第一病院症例検討会」 令和2年8月20日 
〔開催者:亀田第一病院〕 出席者数:25名(内、医師:25名)
・興味深い症例の提示とミニレクチャー
亀田第一病院消化器内科 渡邉 東 先生
消化器外科 植木 秀功 先生
・COVID-19の現況
押木内科神経内科医院 院長 永井明彦 先生
2)「医業経営セミナー」  令和2年8月21日
〔開催者:新潟市医師会協同組合、(株)奥田新潟、(株)リスクマネジメト・ラボラトリー〕出席者数:5名(内、医師:5名)
・「[パンデミックに負けない!]診療所の資金繰り改善と助成金・補助金活用」
RML株式会社  代表取締役 清水 英孝 氏
特定社会保険労務士 丸田 省一 氏
3)「第124回 新潟市医師会在宅医療講座」 令和2年9月9日 
〔開催者:新潟市医師会〕 出席者数:20名(内、医師:10名、他:10名)
・「在宅や連携に係る診療報酬ズバリ!解説〜2020改定のポイントも踏まえて〜」
株式会社スズケンお得意さまサポート部 岡山 幸司 先生
4)「第462回内科公開検討会」 令和2年9月15日 
〔開催者:新潟市民病院〕 出席者数:47名(内、医師:47名)
・「中枢性尿崩症について」
新潟市民病院 内分泌・代謝内科 竹内 亮 先生、他2名
・「当院におけるCOVID-19診療について」
新潟市民病院 内分泌・代謝内科 影向 晃 先生、他6名

(3) 会員への弔慰「大滝理事」
金子 耕三(かねこ こうぞう)先生 令和2年9月14日ご逝去         医師会より弔慰を表しました。

(4) 4役会議(8/19)

(5) 理事会(8/26)

3 広報部

(1) 会報編集委員会(9/8、9/14)「熊谷理事」
1)新潟市医師会報第594号(2020年9月号)校正作業
2)発刊50周年600号記念誌について

4 病院・勤務医部

(1) 病院長連絡会議(9/2)「竹之内理事」
新型コロナウイルスの影響により、各種報告や会議後の懇親会は実施せず、下記の通り例年よりプログラムを大幅に削減し開催した。
1)新病院長紹介
新潟南病院 渡部 裕 院長、東新潟病院 須田 武保 院長
2)講演
「泌尿器科がん治療の新展開および新大病院について」
新潟大学医歯学総合病院長 冨田 善彦 先生

5 地域福祉部

(1) 新潟市社会福祉審議会全体会・高齢者福祉専門分科会(8/28) 「阿部理事」
【全体会】
1)委員長・副委員長の選出
2)分科会への委員指名
3)地域福祉計画の策定について
4)障がい者計画・障がい福祉計画について
5)地域包括ケア計画「高齢者保健福祉計画・介護保険計画」の策定について
【分科会】(高齢者福祉専門分科会に配属)
1)分科会会長・副会長選出
2)地域包括ケア計画「高齢者福祉専門計画・介護保険事業計画」の策定
3)第7期計画の現状と課題について

(2) 新潟市民病院地域医療支援委員会(9/9)「阿部理事」
コロナ感染下における市民病院の経営について説明あり。3月から5月にかけて10億の赤字。救急医が一人子供を預かってもらえなくなり退職となった。市民病院は基本呼吸器管理、ECMO使用者以外の肺炎患者は受けられない。 かかりつけでも基本的には他の病院にお願いするとのこと。
参加委員の小田勇司先生からコロナ対策に関し新潟市医師会における対策の現状について質問いただき説明した。困ったときの相談窓口的なコールセンターがあるといいとのご意見あり。

(3) 新潟市障がい支援区分認定等審査会(8/27)「荻荘監事」
17名を審査した。
区分1-0名、 区分2-3名、 区分3-2名
区分4-5名、 区分5-2名、 区分6-5名

6 在宅医療部

(1) SWANネット運営部会(8/27)「横田理事」
1)SWANネット推進の取り組みについて
2)利用状況について(7月までの状況)
3)各職種からのご意見・ご要望について
4)BSNアイネットから「医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業」の活用案の提案と説明があり

(2) SWANネット情報交換会(9/3)「横田理事」
1) 開会挨拶
新潟市医師会 会長
新潟市医師会在宅医療推進センター センター長 浦野 正美 先生
2)情報提供
SWANネットを活用した新潟市における在宅医療・救急医療の連携について
新潟市医師会在宅医療推進センター 副センター長 横田 樹也
3)講演
座長:横田 樹也(新潟市医師会在宅医療推進センター 副センター長)
【佐渡地域医療連携ネットワーク「さどひまわりネット」 〜意義はどこにある?プレーヤーは誰?〜】
新潟県厚生農業協同組合連合会 佐渡総合病院 病院長 佐藤 賢治先生

(3) 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会(9/4)「横田理事」
1)在宅医療・介護連携推進事業実績報告
2)在宅医療提供体制に関する実態・意識調査について
3)在宅医療・救急医療連携推進パイロット事業について
4)第2期新潟市医療計画の策定について
5)(情報交換)コロナ禍における医療・介護提供体制等への影響について

(4) 在宅医療・在宅ネット運営協議会(9/7)「横田理事」
1)情報提供 新潟嚥下手帳のご紹介
2)在宅医療・救急医療連携推進パイロット事業について
3)地域医療推進室 事業計画の進捗について
4)医療連携系事業について
5)SWANネットについて
6)在宅診療医ネットワークについて
7)介護認定審査会について

(5) 在宅医療・介護連携センター/ステーション会議(9/2)「斎川室長」
1)セミナー「特定健診の受診状況と重症化予防」
2)新潟市からの情報提供
3)意見交換

(6) 新潟地域病院連携会議(9/9)「斎川室長」
講演「令和2年度診療報酬改定について〜連携関連を中心に〜」
株式会社スズケン 卸事業企画部 副部長  岡山 幸司 氏
参加人数:45名 

7 救急医療部

(1) 小児科二次輪番病院担当者会議(9/11)「田中理事」
1) 夕方から午後7時までの二次輪番病院の対応について
本来、急患診療センターの二次的役割だが、夕方5時以降の開業医などからの紹介に対しては二次輪番なので対応せざるを得ないが、入院の必要ない輸液だけで対処できる症例は急患診療センターに紹介してもらいたい。
2) 令和3年度新潟市小児科二次輪番体制について
次年度から新潟医療センターの常勤医がいなくなるので、今年度の新潟医療センター受け持ち分の50日を他の病院へ分配することになる。
3) 新型コロナウイルス感染症に対する小児科医療体制について
新発田病院 長谷川聡先生(新潟県医療調整本部小児リエゾン)より説明。
県の方針 → COVID-19患者の入院は医療調整本部が調整する。
新潟市においては新潟市民病院が先ず対応するが、市民病院にCOVID-19患者があふれないように各病院は協力するべき。
4) その他
・山添センター長 急患診療センターのCOVID-19疑い患者への対応(抗原検査)予定
・浦野医師会長 新潟市医師会の動き(第二新型コロナ相談外来設置準備状況)
・予防接種後健康状況調査について

8 地域保健部

(1) 新潟市高齢者虐待防止連絡協議会(8/19) 「細野理事」
1) 平成31(令和元)年度の高齢者虐待の状況報告について
・在宅の高齢者虐待に関する状況
医療機関よりの通報件数は少なかったが、重大な問題の症例が多く医療機関よりの通報を増やしていくことができないかといった提言があった。
・養介護施設従事者等による高齢者虐待に関する状況
平成27年度から平成31(令和元)年度の相談通報件数19件、事実確認された7件と
件数減少していたが昨年度は上昇。虐待発生の要因は倫理観や理念の欠如、人員不足に関連する多忙さなどがあげられる。
2) 高齢者虐待防止対策事業内容について
令和2年度は、再び、在宅高齢者虐待防止担当職員研修と養介護施設従事者等の研修を行っていく。

(2) 肺がん画像診断検討会(8/19)「細野理事」
・出席者   診断委員11名  会員2名
・検討会内容  肺がんリスク検診 242件(10依頼医療機関)
・読影実習会 3医療機関参加
・症例検討会  平成30年度新潟市肺がん検診発見肺がん  2例
がんセンター症例  10例

(3) 新型コロナ相談外来設置WT会議(9/15)「細野理事」
新型コロナ相談外来の設置について下記の課題について検討した。
【検討課題】
1) 医師の待機場所(PC台数に影響)
○総合保健医療センター内診察室はメジカルセンターの健診があるので、受付の隣にある倉庫(仮)とする。
○電子カルテは診察用、受付用共に新潟市総合保健医療センター内に設置する。
2) 医師とスタッフの連絡方法
○無線、携帯電話、インカム等めいけクリニックの事例も含めて、NTTに相談する。
3) カメラの設置台数と設置箇所
○建物内の診察室左右に1台ずつ設置する。
4) トイレの使用者
○職員用は男女別にして2台、患者用は1台とする。合計3台。
5) スタッフのめいけクリニックからの引継ぎ
○警備会社以外はめいけクリニックから引継ぐ。
6) 予約はこれまで通りメジカルセンターで行う
○事務職員をフルタイムで雇い入れる。
○診療開始までに情報を確認、電子カルテに患者情報を入力しておく。
7) 診療情報提供書の第1版
○今のところFAXでのやり取りが現実的。
○エクセルベースのデータ提供も準備する。
8) 電子カルテの作りこみ
○診療情報提供書、診療、保険項目、結果説明書、HER-SYS用データ入力項目
9) 急患センター運営時間における活用
○メジカルセンターの特別外来であり、急患センターの施設ではないため、原則利用はできない。
10) 開所時のセレモニー
○なるべく簡素に。
11) 場所の公表の是非
○原則非公開。
12) 規模が大きくなるので人員増員
○警備員2→3名、入り口、建物誘導、出口誘導
○医療事務2→3名、診療前に電子カルテに患者情報入力、HER-SYSへの入力、医師への電子カルテ補助
○看護師3→4名、インフルエンザ迅速検査、抗原迅速検査などへの対応
13) ウォークインでの検査方法
○1レーンをウォークインで使用する。
14) 開設日
○11月2日(月)

(4) 新潟市集団検診継続実施支援金交付について「細野理事」
メジカルセンターで実施している胃集団検診が、新型コロナ感染拡大防止の為、令和2年4月〜6月の間中止となった。新潟市から『新潟市集団検診継続実施支援金』という名目で、支援金が交付されることになり、申請書を提出したので報告する。 9月23日付けで交付決定し、9月30日に交付された。

(5) 新潟地域産業保健センターの活動状況「細野理事」
医師・保健師による健康相談窓口指導
8月19日(水)小林 晋一 先生(健診後の指導5事業所)
  20日(木)太田 玉紀 先生(健診後の指導3事業所)
  21日(金)高木  顯 先生(健診後の指導4事業所)
  24日(月)河内  卓 先生(健診後の指導4事業所)
  25日(火)金子  晋 先生(健診後の指導5事業所、長時間労働の指導1名)
   26日(水)樋口  朗 先生(健診後の指導4事業所)
  27日(木)太田亜里美 先生(健診後の指導4事業所、健康相談1名)
  28日(金)太田亜里美 先生(健診後の指導3事業所、長時間労働の指導2名)
9月 2日(水)植木 秀任 先生(健診後の指導4事業所、長時間労働の指導1名)
   3日(木)八木澤久美子先生(健診後の指導6事業所)
   4日(金)藻谷 直樹 先生(健診後の指導3事業所、長時間労働の指導3名)
   7日(月)月岡  恵 先生(健診後の指導3事業所)
   9日(水)永井 明彦 先生(健診後の指導2事業所、長時間労働の指導2名)
  11日(金)大野 雅弘 先生(健診後の指導4事業所)
医師・保健師による健康相談窓口を合計14回開催。健診後の指導54事業所、長時間労働の指導9名、健康相談を1名実施した。

(6) メジカルセンター業務実施件数「棚田次長」

(7) 胃内視鏡画像読影会(8/20,8/27,9/3,9/10)

9 社会保険部

(1) 社会保険指導立会(9/1)「五十嵐理事」
午後1時〜5時まで
関東信越厚生局が行った診療所の個別指導に立ち会った。
対象: 新潟市内の内科、整形外科の診療所
内容:返還金を伴う指摘事項なし

10 小児・学校保健部

(1) 学校保健部委員会(8/21)「佐藤理事」
各委員委嘱の後、川崎委員長、野村副委員長が選出された。
1)今年度の学校健診の状況について報告されたが、新型コロナ流行下での健診であり、未実施の学校もあるため、最終的な実施状況は後日報告されることになった。
2)令和元年度の学校健診結果について報告を受け、各科からの意見をいただいた。
3)本年度の学校保健研修会については、新潟大学小児科の斎藤教授によるcovid-19と小児関連で講演いただく。Webと講演のハイブリッドも検討課題とされた。

(2) 教育・保育施設等における重大事故の再発防止のための検証委員会(8/31)「佐藤理事」
報告を義務づけられた事例と統計的数字が提示された。昨年1年の事例15中14例は骨折であった。
内閣府の所管する「教育・保育施設等における重大事故防止策を考える有識者会議」の年次報告、「事故防止及び事故発生時対応マニュアルー基礎編―」「こどもの窒息事故への注意喚起」「プール活動・水遊びを行う場合の事故防止」「保育所等における新型コロナウイルスへの対応にかかるQ&Aについて」などの報告をうけ、委員会を終了した。

(3) 幼稚園保育園関連機関協議会(8/31)「佐藤理事」
1)コロナ下での健診状況について、保育課、教育委員会から報告があった。当初出足が遅れたが、内科、耳鼻科、眼科、でそれぞれ実施が進められている。
2)現状報告として、保育現場から、マスクを着用した上での保育となるため、とくに乳幼児に表情が伝わらないことに不安を感じている。医療現場から、市立幼稚園では、37度以上の体温で登園を控えるよう教育委員会から指示が出たため、すこし混乱がある。コロナによる休校休園措置で、メンタル面に異常を来している小児が見られる。感染症よりも家庭内での事故による入院が増えた。
要望事項として、例年出ているように、症状があっても登園してくる児童が散見され、行政にも指導をしてほしいという声があったが、行政だけで無くそれぞれの現場で保護者教育が必要という意見が出された。

(4) 新潟市こども子育て会議(9/4)「佐藤理事」
「新・すこやか未来アクションプラン」(第1期計画)最終評価
平成27年度から令和1年度までの第1期新潟市子ども子育て支援事業計画の成果指標について、個別の総括を行った。達成13,向上3,変化なし1,低下1,評価不可2という結果だった。
令和2年度から始まる2期の進捗状況について議論があり、新型コロナウイルスの母子保健における影響について報告があった。
議論の中で、新潟市保育協会から、保育園での耳鼻科眼科検診が3年に一度しか行われていないので充実を要望する声が出され、同様の意見が新潟市医師会での幼稚園保育園連絡協議会でも出されていることを会議でも述べ、今後の検討を依頼した。

協議事項、報告事項終了後、特別検討会「新潟市医師会の歴史概要」 大滝理事

以上で第7回理事会を終了し、午後8時40分に散会した。