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理事会

平成28年度第6回理事会

2016/08/24公開

主事項名 理事会議事録
開催日 平成28年 8月24日(水)
会場 新潟市医師会理事会室
医会担当者 広報部
議事録/
議事要旨
理事数 16名、出席理事数 15名
出席理事 藤田会長、永井副会長、浦野副会長、橋本理事、岡田理事、山添理事、
     荻荘理事、鷲山理事、白柏理事、佐藤理事、大滝理事、横田理事、田中理事、
山本理事、細野理事
議長理事 藤田会長
出席監事 熊谷監事、今野監事
代議員 今井議長

協議事項
1 平成29年度新潟市予算に対する要望事項について「遠藤局長」
平成29年度新潟市予算要望事項について下記の通り承認された。
(1)急患診療センターにおける電子カルテ導入(山添急患診療センター長)
  <主管課>地域医療推進課
(2)新生児聴覚スクリーニング検査の全例検査を目指した助成(山本理事)
  <主管課>保健所健康増進課
(3)病児保育の医師手当(佐藤理事)
  <主管課>保育課
(4)市民の健康寿命延伸のためのロコモ啓発活動の事業導入(荻荘理事)
  <主管課>地域包括ケア推進課・保健所健康増進課
(5)医療・保健・福祉における特に小児、高齢者、障がい者対策の充実(事務局)
  <関係課>こども未来課、保育課、教育委員会保健給食課
       高齢者支援課、地域包括ケア推進課、介護保険課、保険年金課
       地域医療推進課、保健所保健管理課、保健所健康増進課
       障害福祉課

2 病院長連絡会議について「藤田会長」
進行並びに議案について承認された。

3 「パーソナリティ障害」研修会の講師派遣依頼について「熊谷監事」
新潟大学精神医学教室統括医長の橘 輝先生に依頼することとなった。

4 助成金の申請並びに共催・後援依頼について「鷲山理事」
活動助成金について
(1)「運動器の10年・骨と関節の日記念行事」(8/27、28)
共催依頼について
(1)「保育園と幼稚園の保健を学ぶ会」(11/5)
後援依頼について
(1)「はり・きゅう・マッサージの日『市民公開講座』」(9/25)
(2)「健康シンポジウム”創ろう健康文化”『フレイルを知ってしっかり向き合おう』」(10/8)
(3)「市民公開講座『乾いていませんか?あなたの目や口』」(10/8)
(4)「第9回市民公開講座 新潟『食と健康』フォーラム 健康で長生きしましょう」(11/10)
(5)「第6回肝臓病セミナー」(11/12)
依頼のあった活動助成金申請1件、共催依頼1件、後援依頼5件について承認された。

5 新潟市整形外科開業医の開院時間内における救急車の受け入れについて「荻荘理事」
受け入れについてのアンケート調査は医会として行うべきとの意見があり、医師会としては行わないこととなった。整形外科救急外来受診のためのパンフレット、マグネットシール作成は整形外科のみについての助成は行わないこととなった。

6 産業医の推薦依頼について「横田理事」
下記の通り産業医推薦依頼があり慣例により近隣の産業医を推薦することとなった。
(1)日本道路株式会社 北信越支店

7 9月の行事予定について「橋本理事」
9月の行事予定が示された。

8 入退会、異動会員について「眞保課長」
・入会会員3名、異動会員4名、退会会員7名
・A会員523名、B会員807名、C会員202名、D会員23名
計1,555名が承認された。

報告事項
1 4役会議(7/20)

2 県医師国保組合理事会(7/20)「浦野副会長」
(1)平成28年度事業現況について
(2)平成27年度の事業報告(案)について
(3)平成27年度歳入歳出決算(案)について
(4)平成27年度歳計剰余金処分(案)について
(5)平成28年度歳入歳出補正予算(第一次)(案)について
(6)第146回組合会の開催について
(7)監査報告
(8)出張報告
1)全医連代表者会
2)関東甲信越ブロック医師国保組合連絡協議会
(9)その他
1)資格調査の発送
2)事務長の交代 阿部→小林

3 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会 人財開発育成分科会(7/20)「横田理事」
(1)座長選出 昨年度に引き続き 永井博子委員
(2)平成28年度協議項目、
分科会は年4回開催し全体会は年2回行う。
(3)報告:訪問診療医・訪問看護人財確保事業の取り組み進捗状況
(4)医療・介護連携のための人財育成事業の取り組み状況について
各職能団体等の取り組み紹介
事務局より今年度事業の取り組み計画紹介
人材育成確保のために4キーワードで取り組む
1)在宅医療を支える人材の量の確保
2)他職種への役割の普及・啓発
3)在宅医療を支える福祉職の確保
4)医療と介護連携
(5)その他 
関係者の研修会等の情報提供について報告

4 胃内視鏡画像読影会(7/21,28,8/4)
読影件数合計2,427件、参加会員数12名

5 新潟市在宅医療・介護連携推進協議会
基盤整備・多職種連携・普及啓発分科会(7/25)「永井副会長」
(1)H28年度協議項目、分科会の進め方について
(2)在宅医療・介護連携センター/ステーションについて
4月以降に開設した各区8か所のステーション稼働状況について説明。
(3)在宅医療・介護の連携に関するアンケートについて報告
(4)(仮称)在宅医療・介護連携ガイドラインについて報告

6 乳がん検診検討委員会(7/26)「横田理事」
委員長に佐藤信昭先生、副委員長に牧野春彦先生を選出した。
(1)平成27年度乳がん検診暫定成績について(保健所)
施設・集団合計で受診者数18,919名、要精検率6.7%、精検受診率69.0%、発見乳癌73名、がん発見率0.39%
(2)平成27年度 新潟市乳がん検診分析評価の依頼(藤田会長)
(3)新潟県乳がん検討委員会・地域乳がん検診検討委員会報告27.11.4(牧野委員)
(4)平成28年度乳がん検診について(保健所)
受診券の改良と自己負担額の見直しがあった。
(5)MMG検診の精度向上を目指す提案(尾崎委員)
(6)平成28年度新潟地域MMG読影制度管理講習会を開催する
(7)開業医の先生を対象とした研修会が提案され了承された
(8)平成28年度 読影当番予定が提出された
(9)その他

7 急患センター医療安全管理委員会(7/27)「山添センター長」
(1)事務理念について
「市民へのきめ細やかなサービスの提供と専門性、信頼性、効率性の向上をめざします」を今後待合室に掲示する。
(2)ドクターカーの要請方法について
心肺停止例、重篤なショック患者は市民病院のドクターカー出動が可能になる。
(3)救急隊からの受入要請に関する対応について
(4)急患診療センター避難訓練を研修会と共に平成28年9月3日(土)に実施する。
(5)インシデント等の報告
4月以降のインシデント・アクシデントは12件。アクシデント(レベル3a)に該当するもの1件 (十二誘導心電図を40分行い水泡形成のケース)。
(6)お盆の診療体制について
(7)パセトシン錠250の採用について
(8)水銀使用機器の回収について
(9)その他
器材等の滅菌期限を、現行の3か月から6か月に延ばす予定(9月依頼分から)。

8 理事会(7/27)

9 県医師会理事会(7/28,8/10)「藤田会長」
新潟県地域医療支援センター運営委員会
地域医療支援センター事業実施体制
地域医療支援センター運営に当たっての課題等について

10 胃がん検診検討委員会(7/29)「横田理事」
委員長を成澤林太郎先生、副委員長を関裕史先生に委嘱した。
(1)平成27年度成績について(暫定)
胃内視鏡検診→受診者数43,581名、要精検者数3,188名、精検受診者数2,995名、発見胃癌327名
胃直接施設検診→受診者数13,518名、要内視鏡数802名、内視鏡受診数638名、発見胃癌44名
胃集団検診→受診者数11,351名、要内視鏡数514名、内視鏡受診数474名、発見胃癌23名
(2)平成27年度 新潟市胃がん検診分析評価の依頼(藤田会長)
胃がん内視鏡検診は成澤委員長、胃がん(直接施設・集団)検診は関副委員長に依頼した。
(3)平成28年度新潟市胃がん検診の受診券の変更と自己負担額を見直した(保健所)
(4)個人記録表に除菌についての記載について
胃がん施設検診個人記録表内に、ピロリ菌除菌(ある・ない・不明)を記載してもらう。
(5)胃集団検診の受診者年齢制限が必要か秋以降、小委員会で検討する(横田理事)
(6)平成28年度 胃直接施設検診検討会を年6回開催予定(椎名委員) 
(7)胃内視鏡検診症例検討会を年2回開催予定する
(8)研修会を例年通り年2回程度行う
(9)平成27年度 胃内視鏡検診読影会後期日程の読影当番表が提示された
(10)胃内視鏡研究の進捗状況について(成澤先生)
平成24年より研究を開始し27年度までの研究検診参加者は2,558人、28年でリクルート終
了予定。

11県医師国保組合会(7/30)「浦野副会長」
(1)報告
・平成28年度事業現況について
(2)議案審議
・平成27年度の事業報告について
・平成27年度歳入歳出決算について
・平成27年度歳計剰余金処分について
・平成28年度歳入歳出補正予算(第一次)について
上記について協議され、いずれも承認された。

12 コロキウム虚血性心疾患in新潟実行委員会(8/1)「永井副会長」
(1)「開催概要」の通り実施する
(2)「一枚の心電図から何を考えるか?」について当日の発表順を決定
(3)事前準備について8/16までにデータ等を入稿することを確認

13 大腸がん検診検討委員会(8/1)「細野理事」
委員長に鈴木裕先生、副委員長に本間照先生を委嘱
(1) 大腸がん検診の成績について 平成27年度暫定成績(鈴木委員長)
大腸がん検診:受診者数75,941名、要精検者数5,623名(7.4%)、精検受診者数4,317名、
うち確定大腸がん304名(進行がん86名、早期がん165名、深達度不明がん53名)、大腸腺種
1,908名、その他のポリープ207名
(2)平成27年度 新潟市大腸がん検診分析評価を鈴木裕委員長に依頼(藤田会長)
(3)平成28年度新潟市大腸がん検診について(保健所)
受診券の変更(サイズA4)案内冊子の変更、自己負担額の見直しと無料クーポン廃止。
(4)精密検査協力医療機関について(保健所)
57施設が大腸がん精検協力医療機関で、要精検者のうち97.1%が協力機関を受診。
(5)精度管理について(棚田次長)
要精検率に関与するカットオフ値150ng/mlの確認と徹底の必要性、および臨床の検体と検
診の検体の混同をなくすことの必要性について検診受託医療機関へのお願い文書作成。
(6)大腸がん検診実施医療機関対象の研修会について(委員長)
胃がん検診の研修会と合同で行うとよいとの意見があり日程を調節する。

14 第76回県医師会・県福祉保健部意見交換会(8/3)「藤田会長」
(1)挨拶 県医師会長
(2)議題
1)地域医療構想について(県医師会)
2)地域医療介護総合確保基金について(県医師会)
3)地域医療支援センターについて(県医師会)
4)女性医師支援について(県医師会)
5)小児在宅医療について(県医師会)
6)その他
(3)報告事項
1)県央基幹病院整備基本計画について(基幹病院整備室)
2)その他

15 第5回新潟市在宅医療・介護連携センター・ステーション会議(8/3)「斎川室長」
(1)挨拶
(2)新潟市からの情報提供
マニュアル、アンケート調査、ガイドラインについて説明があった。
(3)センターからの情報提供
1)7月の活動報告
2)Net4Uについて新規募集は最短で11月頃の見込み
3)医療資源調査:7/22に1,567件発送し、現在40%程度の回収率
4)その他
(4)ステーション:相談業務について討議し事例報告を行うこととなった

16 平成28年度第1回新潟市要保護児童対策地域協議会(8/4)「佐藤理事」
(1)平成27年度児童虐待統計
通報件数は増加している認知が広がっており、かならずしも虐待数を反映していない。
(2)事業計画では,子育て支援を強化,虐待発生の予防に力点を置いている
<小児科医からの提案>
a)新潟市の委託で行っている「子育て何でも相談センターきらきら」では,虐待予備軍からの相談例が多いので、こども未来課で要保護児童対策地域協議会と連携し対応を模索してほしい。
b)実際の事例検討にあたる実務者会議で,医師との連携をはかり,医師会へも情報のフィードバックを行いたいことと、小児科、産科から民間のグループの活用を提案した。

17 第1回新潟市食育推進会議(8/4)「横田理事」
委員長に村山信子委員、副委員長に二木ちどり委員を選出
(1)第2次新潟市食育推進計画
第2次計画(平成24‐28年度)数値指標一覧を提示し重点4課題の結果を説明。
(2)第3次新潟市食育推進計画の策定について
第3次計画では1えらぶ、2つくる、3たべる、4育てる の4テーマに個別目標を設定。
(3)第3次新潟市食育推進計画の策定スケジュールについて
平成29年2月までに第3次計画案を修正し4月に公表する。
(4)その他(活動状況報告・意見交換・他)

18 病院連携会議(8/4)「永井センター長」
(1)開会あいさつ
・新潟市医師会 会長  藤田 一隆 先生
・新潟大学医歯学総合病院 院長  鈴木 榮一 先生
(2)平成28年診療報酬改定3か月を振り返って(連携部分に関する事項)
・4月改定で新設された項目の解釈、運用
・最近の疑義解釈・通知について
・平成30年診療報酬改定の傾向
(3)新潟地域における地域医療構想について
講師:新潟県福祉保健部福祉保健課企画統計係 副参事 鍋谷 一義 氏
・地域医療構想の作成内容について説明、質疑応答・意見交換
・配布資料「別紙」新潟地域における課題等について、FAXで意見提出の依頼あり
(4)その他
・新潟大学医歯学総合病院 木村 慎二 先生から
脳血管障害新潟地域連携パスの運用について説明あり。

19 小児保健委員会(8/8)「佐藤理事」
報告事項
(1) 各種予防接種の接種率
(2) 予防接種検討委員会報告
(3) 急患センターお盆期間中の日勤帯の出務および12月30日の土曜体制
(4) 平成28年度学校保健研修会
(5) 食物アレルギー対応マニュアル
(6) 運動器検診
協議事項
平成29年度新潟市予算要求について
(1)病児保育の充実(ドクターフィー)
(2)B型肝炎ワクチンの接種漏れ者に対する助成(単年度)
10月から始まるB型肝炎定期予防接種で対象とされる4,5,6,7月生まれの乳児の中には,助成期間である1歳未満までに3回の接種を終了できない例が出る可能性があり,1歳を過ぎた例にも必要な追加接種に対して助成を求める。
(3)医療費助成の年齢拡大

20 会報編集委員会(8/9,17)「大滝理事」
(1)会報545号の校正、編集作業を行った。
(2)今月号より日本医師会綱領、会章の説明を掲載することとした。
(3)会員増を目的に、新潟大学医学部の准教授、講師の入会状況を調査し、未入会医師に対して入会案内と会報の8月号を郵送することを報告した。

21 肺がん画像研修会(8/17) 
出席者 診断委員6名、会員5名
検討会内容 肺がんリスク検診241件(11依頼医療機関)
読影実習会 4医療機関参加
症例検討会 平成26年度新潟市肺がん検診発見肺がん1例
      平成25年度リスク検診発見肺がん1例
      がんセンター症例7例

22 新潟地域産業保健センターの活動状況「横田理事」
〇医師・保健師による健康相談窓口指導
7月20日(水)木滑 孝一先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人3)
  21日(木)阿部  晃先生(健診後の指導 2事業所)
  22日(金)大野 雅弘先生(健診後の指導 3事業所)
  27日(水)月岡  恵先生(健診後の指導 4事業所)
8月 3日(水)高橋 常彦先生(健診後の指導 2事業所、長時間労働の指導 本人1)
   5日(金)藻谷 直樹先生(健診後の指導 1事業所、長時間労働の指導 本人4)
  10日(水)小林 晋一先生(健診後の指導 3事業所、長時間労働の指導 本人2)
   17日(水)大野 雅弘先生(健診後の指導 3事業所)
医師・保健師による健康相談窓口を合計8日間開催。健診後の指導20事業所、長時間労働の指導を10名実施した。
○保健師による健康講話・保健指導
7月25日(月)、8月3日(水)
保健師による健康講話・保健指導を2日間実施した。

23 講演会・病診連携等「橋本理事」
(1)「第209回済生会新潟第二病院臨床検討会【新潟市医師会地域医療連携推進事業】」  
7月26日(火) 〔開催者:済生会新潟第二病院、新潟市医師会〕
出席者数:13名(医師:13名、他:0名)
「医療事故調査制度の概要と当院の方向性‐見直し後の対応及び先進施設の事例も含めて‐」済生会新潟第二病院 外科部長 酒井 靖夫 先生

24 メジカルセンター業務実施件数「棚田次長」
8月から小児生活習慣病健診を実施。メディアに取り上げられたため受診者増。
四日市市役所から内視鏡検診の調査、視察あり。新潟市保健所と対応。

25 会員への弔慰「橋本理事」
松田 章男(まつだ あきお)先生   平成28年7月20日ご逝去
小宅 志奈(おやけ しな)先生    平成28年8月 5日ご逝去
医師会より弔慰を表した。

以上で第6回理事会を終了し、午後9時5分散会した。